モノ作りに 夢と誇りを。

採用情報

DAIWA Forging Recruit

柔軟な発想、
失敗を恐れない
チャレンジ精神に期待

  • モチベーションが
    高い人材
  • 変化に柔軟に
    対応できる人材
  • 素直に
    学び取ろうとする
    人材

鍛造とは、刀鍛治に代表されるように、古くからわが国に伝わる伝統的な製造技法です。
鍛造業界は主に中小企業が担っており、経験豊富な熟練工が多数活躍しています。
ハンマーによる熱間型鍛造を得意とする大和鍛工では、
熱意と責任を持って仕事に向き合い、モチベーションを高めながら自分自身を磨いて
柔軟な発想、失敗を恐れないチャレンジ精神、エネルギッシュな若いパワーを私たちは歓迎します。

社員インタビュー

見た目は迫力あるけど、
実はとても繊細な操作なんです。

約1,200~1,250℃に加熱した材料を金型で鍛造、製品と余分なバリをトリミングプレスで打抜く工程、エアースタンプハンマーによる打撃成型を担当しています。
製品形状により作業時間に差がありますが、ひとつの製品に対して約7~15秒でこの工程をおこない、製品が規格内であるか異常が無いかをチェックしながら後工程へ送っています。エアースタンプハンマーは自身の足によるペダル操作のため、ペダルを踏む強弱(踏み代)の違いで製品の出来栄えが変化します。1回で数千個~数万個の同じ製品を作る事が多いため、同じレベルに仕上がるようリズム良く安定した打撃をおこなうよう注意しています。ハンマー一筋で14年になりますが、難易度の高い製品を鍛造できるようになったり、細かい技術が習得できたと感じた時にやりがいを感じます。

これから目指す自分の姿として、誰に何を聞かれても答えられるようになり、自分が目指している先輩に一歩でも近づくことが目標です。そしてこれからは、自部署の目標達成に向け、同作業者の育成やスキルアップを狙った教育を進めていきたいです。

鍛造

M.Y

2008年入社

お客様のご要望と会社に貢献できるように
内側からサポートしていきます。

鍛造には欠く事のできない「金型」の手配・管理を担当しています。新品の金型手配、使用した金型の状態をチェックカードで管理したり、生産現場からのフィードバックをもとに金型の修正をおこなっています。
約2,000種類以上の金型を管理していて、メーカーに金型の修正依頼をする事もあれば、対応できるものは自ら修正します。
また、生産計画にも携わっており、日々の生産の進捗状況の把握、更新・差替えもおこなっています。お客様への納期を守ることを前提に、いかに効率良く生産できるかを常に考えながら計画を作成しています。それらを潤滑におこなえるよう、必要不可欠である「金型」の事前手配に注力しています。

元々生産現場でハンマー作業者として作業していた経験を生かし、今後は金型にかかる費用の原価低減や命数向上を進めていきたいと思っています。
お客様のご要望にお応えできるよう、また会社の利益に貢献できるよう取り組んでいくことが今後の目標です。

金型管理

Y.M

2004年入社

受け入れ~切断の工程は
「ここから全てが始まる」責任感ある仕事

製品の材料となる鋼材の受入れから切断を担当しています。切断機を使い、約6メートルの鉄の丸棒を各製品のサイズに合った長さや重量で、切断する工程です。
ただ鉄の丸棒を切るだけでなく、材質・径・重量など、約3,000通りある中で指定内容に間違いがないよう注意しています。
間違った材質を使用してしまうと製品の品質や機能へ支障が出てしまい、使用用途によっては人命に関わるものもあるからです。製造工程の一番最初の工程となるため、「ここから全て始まる」という気持ちで人一倍の責任感を持って毎日の業務に努め、さらには次工程である鍛造工程に支障が出ないよう、材料の切断面には細心の注意を払っています。

鋼材を手配している営業購買課、生産計画を立てる製造管理課、生産をおこなう鍛造部門と、関わる部署全てと連携を図り、ムダのない、スムーズでスマートな切断係を目指しています。過去に生産技術課、検査係、コイニング係と多数の部署を経験してきた実績があるため、現状に満足することなくこれからもどの部署でも活躍できる人材、皆の前に立っていける人になりたいと思っています

切断

N.S

2008年入社

募集要項

社内見学も随時受け付けております。まずはお気軽にご連絡ください。

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